事業内容

石上電機はここから始まりました。

装置の電気機器をまとめ、制御する役割の制御盤。電気機器に電気を供給する道づくりのハーネス。機械の機能性や外観を変える機体配線。

電機のことはすべてお任せください。

小さな部品を一つずつ丁寧に組合せていき、本来の役割を担う機械へと姿を変えます。

初めの工程から手を抜くことなく組み上げることで良い機械が出来上がり、良い仕事をしてくれます。

卓上機からラインまで幅広く対応させていただきます。

機械に設計図面や組立図面があるように、電気にも設計図面が存在します。電気の原点はここからです。

どのような電気機器を使い、どのように配線するか、制御盤はどのようなサイズでどういう配置か、などをまとめた電気図面。これらを主にハード設計という分野とし、PLC（シーケンサー）のプログラムやタッチパネルなどを使い機械を制御するソフト設計の2分野があります。

ハード設計もソフト設計もお任せください。

ただ組上がっただけの機械では成果を出してくれませんし、完成とは言えません。しっかりと調整が出来た機械が装置として成り立ちます。

設計段階で想い描いた理想の装置になるように機械調整・制御プログラミングを行います。